地盤工学会東北支部「東北地域地盤災害研究委員会」は，東北地方で発生する地盤災害を対象として，災害事象の事前対策,リアルタイム対応，事後対応などについて研究することを目的として設立された委員会です。 委員は，東北地方各県の委員等を中心としたコアメンバーと，公募された委員より構成されています。 現在の活動状況は以下の様です。

1. 地盤災害リスク検討小委員会： 災害事後対応，被害予測マップ，環境リスク，土構造物保全などの活動（2016年度公募）
2. 地盤データベース利活用小委員会： みちのくGIDASの維持と発展
3. シンポジウム実行委員会： 東北地方太平洋沖地震の5周年シンポジウムの準備等

公益社団法人 地盤工学会東北支部 事務局

• 地盤リスク検討小員会の発足と委員公募のお知らせ (2016/06/06掲載)
  → 応募締切：2016年6月25（土） 17時

• 国土交通省東北地方整備局との「災害時における調査の相互協力に関する協定」 （2009/03/12）

  詳細はこちら： 社会貢献 - 技術協力・連携のページへ

• 「平成20年岩手・宮城内陸地震4学協会東北合同調査委員会」の発足 （2008/07/02）

  詳細はこちら： 社会貢献 - 技術協力・連携のページへ

• 「1978年宮城県沖地震30周年記念シンポジウム」 ―あの揺れがまたやってくる。今度は大丈夫なの？地盤情報が教えてくれるもの― （開催日：2008/06/07）
• 「地盤情報データベース利活用と災害対応に関するワークショップ」 （開催日：2007/03/01）
  → 開催案内文はこちら

• 第1回委員会議事録 （開催日：2006.10.23）
• 第2回委員会議事録 （開催日：2007.03.01）