平成25年8月9日以降に秋田・岩手両県にまたがる地域を中心として，豪雨に伴う洪水，土砂災害が発生いたしました．地盤工学会では，本災害の社会的重要性に鑑み，東北地方を中心とした産・学のメンバーからなる調査団（団長：及川　洋，秋田大学工学資源学部土木環境工学科教授）を編成し，地盤災害の現地調査を実施しました．

• この報告（速報版）は地盤工学会本部ホームページにも掲載されております．→ 平成25年8月秋田・岩手豪雨災害調査報告（地盤工学会本部ホームページ）
• 調査団の詳細はこちらをご覧下さい．→ 平成25年8月秋田・岩手豪雨災害調査団派遣の決定（地盤工学会本部ホームページ）