トップページ
行事・活動紹介
行事日程
行事・活動
地盤工学フォーラム
地盤工学講座
地盤工学セミナー
講習会・講演会・見学会
学術活動
委員会活動
調査・研究・出版物
支部表彰
受賞業績紹介
募集要項
社会貢献
技術協力・連携
出張講義のご案内
組織
沿革・規程等
組織・役員・委員
東北支部 賛助団体 芳名録
地盤工学会 特別会員(東北支部分)
地盤工学会 本部・各支部へのリンク
入会のご案内
入会案内はこちら
東北支部 賛助団体のご案内
バナー
Copyright © 2006-2020 公益社団法人地盤工学会東北支部/Tohoku Branch of the Japanese Geotechnical Society. All Rights Reserved.
掲載日:平成23 (2011) 年11月22日(火)
最終更新日:平成23 (2011) 年12月2日(金)
「震災からの復旧・復興,住環境の再生に役立つ地盤技術」
シンポジウム 開催のお知らせ
| 主催: | 公益社団法人 地盤工学会東北支部 |
| 共催: | 公益社団法人 土木学会東北支部 |
| 後援: | 国土交通省東北地方整備局,岩手県,宮城県,福島県,仙台市,社団法人 東北建設協会 |
|
| 東日本大震災(平成23年3月11日東北地方太平洋沖地震)より半年が経ちました. 多くの方が亡くなり,多くの資産,インフラがわずかの時間に消失しました. その被災から再生すべく,復旧・復興事業が具体化に向けて動こうとしております. 地盤技術は復旧・復興に役立つ技術です. しかし,その技術を自治体や一般の方に知っていただくことが難しい状況にあります. |
| 地盤工学会東北支部では,被災を受けた地区の学会支部の役割として,多くの機関の支援をいただき, 下記の要領で地盤技術に関するシンポジウムを開催いたします. |
| 記 | |
|---|---|
| 日時: | 平成23 (2011) 年12月1日(木) 10:00〜16:30 |
| 会場: |
仙台市情報・産業プラザ (アエル5階) 多目的ホール (総括報告,技術展示,相談会) 展示室1, 2 (出展企業の技術発表) 仙台市青葉区中央1丁目3番1号 (JR仙台駅より徒歩5分) アクセスマップ → http://www.siip.city.sendai.jp/netu/accessmap.html |
| 入場料: | 無料 |
| 問合せ先: |
公益社団法人 地盤工学会東北支部 事務局 電話・FAX: 022-711-6033 E-mail: jgsb-tohoku@luck.ocn.ne.jp |
| 全体プログラム → 会場配置図はこちら (PDF) | ||||
| 多目的ホール | 情報化研修室 | 展示スペース (1), (2) |
||
|---|---|---|---|---|
|
開会挨拶 (10:00-10:05) 総括報告 (13:00-14:50) |
技術発表 セッションI (10:00-12:05) セッションIV (15:10-16:40) |
技術展示 (10:00-16:30) |
技術発表 セッションII (10:00-12:05) セッションIII (13:00-15:00) セッションV (15:10-16:30) |
くらしに役立つ地盤技術に関する相談会 午前の部 (10:00〜12:00) 午後 第1部 (12:30〜14:00) 午後 第2部 (14:00〜16:30) |
| ※本シンポジウムは地盤工学会継続教育制度(G-CPDシステム)対象行事になっております. |
|
G-CPDポイント数: 5.5 (「技術発表」を全て聴講した方にG-CPDポイントが認定されます. 発表者等については,別途ポイントが認定されます.詳細は上記連絡先にお問い合わせ下さい.) |
|
![]() |
地盤工学会継続教育制度(G-CPDシステム)の詳細はこちらをご覧下さい. → http://g-cpd.jiban.or.jp/index.html |
| ※ G-CPD(継続教育)ポイントの登録を希望される方は,G-CPDカード(地盤工学会員証)を持参の上,当日会場にてご登録下さい. 他学協会の会員で,CPDポイントの相互認証をご希望の方には,当日会場受付にて証明書をお渡しします. |
| 総括報告 |
| 時間:13:00〜14:50 |
| 会場:多目的ホール |
| 学会から,地盤環境,津波と植生,地盤災害,地盤情報について3件の総括報告を行います. |
| → 総括報告の内容詳細 (PDF) |
| 13:00-13:30 |
「東日本大震災における海岸林・沿岸域の破壊実態と津波減衰効果」 東北学院大学 地域構想学科 宮城豊彦 |
| 13:30-14:20 |
「地震・津波によって発生したがれきや残壊物の地盤材料への利用技術,ならびに放射性物質汚染土壌・廃棄物への対応」 地盤工学会 東日本大震災対応 地盤環境研究委員会 京都大学大学院 地球環境学堂 勝見 武 国立環境研究所 遠藤和人 産業技術総合研究所 保高徹生 東北工業大学 工学部 今西 肇 |
| 14:20-14:50 |
「地震災害から住環境の再生に向けての地盤工学技術の課題」 日本大学 工学部 中村 晋 岩手大学 工学部 大河原正文 東北大学 大学院工学研究科 森 友宏 |
| 技術発表 |
| 時間:10:00〜12:05, 13:00〜15:00, 15:10〜16:40の3部,2会場で並行開催 |
| 会場:多目的ホール,情報化研修室 |
| 技術出展する企業等からの技術発表(53件)を行います. |
| → 技術発表のタイムテーブル (PDF) |
| 技術展示 |
| 時間:10:00〜16:30 |
| 会場:多目的ホール |
| 企業等による技術展示ブース(50件)を設けます.パネル展示,パンフレット等の配布,個別の技術相談が行われます. |
| → 出展企業等の一覧とブース配置図 (PDF) |
| くらしに役立つ地盤技術に関する相談会 |
| 時間:10:00〜12:00, 12:30〜14:00, 14:00〜16:30の3部 |
| 会場:展示スペース(1), (2) |
| 以下の相談事項について,弁護士・建築士・地盤の専門家を招いた「くらしに役立つ地盤技術に関する相談会」を開催致します. 地域の復興・住環境の再生を考えておられます住民の方を対象に,広く参加して頂ければと思っております. |
|
| → 相談会の詳細および相談お申し込みは,こちらのページをご覧下さい. |
| 技術報告集(冊子) |
|
本シンポジウムに技術出展頂いた企業等の技術報告を取りまとめた「技術報告集」を発刊いたします.
自治体には1部無料贈呈,希望者には会場受付にて実費販売します. 残部がある場合にはシンポジウム終了後でも販売しますので,入手ご希望の方は上記の問合せ先にご連絡下さい. |
