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トップページ > 行事・活動 - 地盤工学フォーラム > 地盤工学フォーラム東北2020〈第39回研究討論会〉開催報告

公益社団法人 地盤工学会東北支部

地盤工学フォーラム東北2020〈第39回研究討論会〉

開催報告

掲載日:2021年6月17日(木)
最終更新日:2021年6月17日(木)

2021年1月19日(火)に地盤工学フォーラム東北2020〈第39回研究討論会〉がオンライン形式で開催されました。今回も多数の方々にご出席いただきました。

フォーラムの冒頭,地盤工学会東北支部の京谷孝史支部長(東北大学)から開会挨拶がありました。

第1部では,新型コロナウィルス感染症拡大の影響により延期されておりました,令和元年度 地盤工学会東北支部表彰(技術的業績部門)の授与式が執り行われました。

第2部では,講演会が開催され,岐阜大学教授 八嶋厚先生に「不安定な斜面を守る−グラウンドアンカ −残存緊張力を簡便に知る試み−」と題したご講演を頂きました。

第3部では,令和2年度 地盤工学会東北支部表彰(技術的業績部門)候補による4件の発表が行われました。どの発表においても活発な質疑応答があり,研究討論会としても充実したものとなりました。

開催案内文はこちら


司会: 森口 周二 (地盤工学会東北支部 幹事長/東北大学)

― 開会挨拶 ―

地盤工学会東北支部長 京谷 孝史(東北大学大学院工学研究科土木工学専攻教授)


第1部  令和元年度 地盤工学会東北支部表彰(技術的業績部門)授与式

第2部  講演会
  • 講演 「不安定な斜面を守る−グラウンドアンカ −残存緊張力を簡便に知る試み−」
    岐阜大学 工学部 社会基盤工学科 防災コース 教授 八嶋 厚 氏

第3部  支部表彰(技術的業績部門)候補の発表
司会: 山田 正太郎 (地盤工学会東北支部 幹事/東北大学)
令和2年度地盤工学会東北支部表彰(技術的業績部門)候補による4件の発表が行われました。 これは支部表彰の審査を兼ねた発表で,どの発表者からも大変興味深い技術報告がなされ,活発な質疑応答が行われました。
  • 「山形県内陸部の山岳地帯における風力発電所の建設」
    平岡 伸哉 (鹿島建設株式会社)
    新海 貴史 (鹿島建設株式会社)
    村田 和也 (鹿島建設株式会社)
    渡部 優  (鹿島建設株式会社)

  • 「100mを超える軟弱層厚の超軟弱地盤における真空圧密工法を用いた高速道路盛土の建設」
    上山 満  (東日本高速道路株式会社 山形管理事務所)
    佐々木徹  (株式会社大林組)
    澤野 幸輝 (株式会社ネクスコ・エンジニアリング東北 秋田事業所)

  • 「新規開発された原位置三軸試験による火山砕屑岩の力学特性評価及び検証」
    大井 翔平 (東北電力株式会社 発電・販売カンパニー)
    伊藤 悟郎 (東北電力株式会社 発電・販売カンパニー)
    岡田 哲実 (一般財団法人電力中央研究所 地球工学研究所)
    澤田 喬彰 (株式会社ダイヤコンサルタント 地質解析事業部)

  • 「BRT専用道路へのEPS工法の活用」
    八代 星人 (東日本旅客鉄道株式会社 東北工事事務所)
    湯浅 誠一 (東日本旅客鉄道株式会社 東北工事事務所)
    藤原 康成 (東日本旅客鉄道株式会社 東北工事事務所)
    北野 雅幸 (東日本旅客鉄道株式会社 東北工事事務所)


参加者・講演者・発表者をはじめとして,本フォーラムの開催にあたりご尽力・ご協力下さった皆様に感謝の意を表し,開催報告といたします。

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