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掲載日:平成24 (2012) 年10月5日(金)
最終更新日:平成24 (2012) 年10月17日(水)
「東日本大震災における造成宅地被災の対策事業を考える談話会」
開催のお知らせ
趣旨: 東日本大震災における仙台市内の造成宅地の被災は甚大でした. 国の事業「造成宅地滑動崩落緊急対策事業」および仙台市の東日本大震災被災宅地復旧工事助成金制度に基づいて,調査,対策工法の選定が実施されています. 行政,住民,関係する多分野の専門家が一堂に会して,本事業に係る制度および対策工法の意義を正しく理解し,造成宅地の耐震化に向けて,関係者が相互理解を深めることが必要になっています. 昨年の開催に引き続き,今年度も東北学院大学土樋キャンパスを利用して,相互理解を主たる目的とする談話会を開催します. どなたでも参加できます. あらかじめ地盤工学会東北支部に参加の連絡をいただければ幸いです. 多くの皆様のご来場をお待ちしています. |
日時: | 平成24 (2012) 年10月28日(日) 13:00〜17:30 |
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会場: |
東北学院大学 土樋キャンパス(本部) 8号館 5階 押川記念ホール および 8号館 会議室 (本ページ下に記載の会場アクセス案内をご参照下さい.) |
主催: | 公益社団法人地盤工学会東北支部,社団法人日本地すべり学会東北支部,公益社団法人土木学会東北支部 |
後援: | 仙台弁護士会,宮城県建築士会,日本技術士会東北本部,東北学院大学,仙台市 |
参加費: | 無料 |
参加者: |
どなたでも参加できます.参加ご希望の方は,参加申込書に記入の上,下記の申込先にFAXまたはE-mail添付にて,10月25日(木) 参加申込書はこちら → MS-Word形式 / Adobe PDF形式 |
申込み・ 問合せ先: |
公益社団法人 地盤工学会東北支部 事務局 電話: 022-711-6033 / FAX: 022-263-8363 E-mail: jgsb-th@tohokushibu.jp |
談話会実施概要 |
(当日受付にて,詳しい次第書と講演資料を配布します.) |
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※本シンポジウムは地盤工学会継続教育制度(G-CPDシステム)対象行事になっております. |
G-CPDポイント数: 4.0 | |
地盤工学会継続教育制度(G-CPDシステム)の詳細はこちらをご覧下さい. → http://g-cpd.jiban.or.jp/index.html |
※ G-CPD(継続教育)ポイントの登録を希望される方は,G-CPDカード(地盤工学会員証)を持参の上,当日会場にてご登録下さい. 他学協会の会員でCPDポイントの相互認証をご希望の方は,当日会場受付にてお申し出下さい. |
会場アクセス案内 |
駐車場は利用できません.公共交通機関を利用してご出席ください. 会場アクセス案内のPDF版はこちら |